書籍 考察に役立った本『サブテキストで書く脚本術) 』|レビュー 目に見えるものが、全てではない。 目に見えないものを見るには、どうすればいいか。 2016年に出会った本に、見えないものを見るためのヒントがありました。 映画の中にも、文学の中にも、俳句や詩の中にも、音楽(歌詞)の中にも、そしてもちろん日常... 2024.08.16 書籍
書籍 【読破めざして挑戦中】『必読書150』-太田出版- 「これを読まなければサルである」 この本の帯は、ひどく挑発的である。 しかし、当書で紹介されている必読書を数冊でも読み始めたならば、この帯の意味はPRのための奇をてらった表現ではなく、文字どおりの意味だということを痛感させられる。 自分がい... 2024.01.24 書籍
書籍 【上級向】『英文法解説』江川泰一朗著|レビュー 英語のスペシャリストに愛され続け、英文法書の最高峰と言われる江川泰一朗著の『英文法解説』。 この記事では、具体的にどういう対象者に向けた本なのか、どういう点がすぐれているのか、など詳しくご紹介したいと思います。 この記事のコンテンツ 対象者... 2023.05.10 書籍
書籍 関係副詞whereの先行詞は”場所”とは限らない 『関係副詞「where」の先行詞は、「場所」を表す語が用いられる』 学校でそう習った方も多いのではないかと思います。 しかし、教科書の範囲を超え、ネイティブの人たちが使う生の英語に触れるにつれ、学校の覚え方に当てはまらない表現に数多くぶち当... 2022.09.27 書籍
書籍 【オススメの参考書】『例解 和文英訳教本 (文法矯正編)』レビュー 英文法を正しく理解できているかどうかを測るには、どうしたらいいと思いますか? TOEICや入試などの文法問題を解いて、英語力を試す方がいらっしゃるかもしれません。 そのような一般的な試験では、よく穴埋め問題が出題されますよね。 しかし、それ... 2022.09.11 書籍
書籍 【違いがわかりやすい】『aとtheの底力』|レビュー この場合はa。この場合はthe。そう機械的に覚えていると、思わぬ落とし穴にはまります。 日本語にはない冠詞の感覚を、ネイティブ並みに習得できないものかと悩んでいたところ、津守公太さん著『aとtheの底力 冠詞で見えるネイティブスピーカーの世... 2022.01.06 書籍
書籍 『The Power of Now』レビュー|読む前と後で人生が変わった本 私には最近まで悩みがありました。 「時間が足りない」という悩みです。 「あれもしたい!」「これもしたい!」という欲はあっても、なかなか自分の思い通りに物事を進められず、時間がいくらあっても足りないと思っていました。 そこで、世に出回っている... 2021.12.24 書籍